あなたが創る 共生社会
~飛躍する令和の介護~
カントリーロード札幌からスタートを切る
「現場の声が制度をつくる」を合言葉に全国8ブロックの会場で開催されている
カントリーミーティング。
令和元年10月17日~18日にわたり2年ぶりに開催されました。
1日目
主催者挨拶
北海道老人福祉施設協議会
会長 瀬戸雅嗣氏
台風19号で関東から東北地区にかけて甚大な被害が報告され、被災された多くの皆様に対し、お悔みとお見舞いを申し上げるとともに、一日も早く平安な暮らしが営むことができることを心からご祈念致します
北海道老人福祉施設協議会"21世紀委員"の皆様
主催者挨拶・基調報告
公益社団法人福祉施設協議会
副会長 木村哲之氏
「介護PRAIDO」
ブランディングの重要性のお話がございました。
趣旨説明
公益社団法人福祉施設協議会
21世紀委員会 委員長 渡辺大祐氏
ラグビー日本、ワールドカップ初の8強の活躍
全国の介護施設も「ONE TEAM」
手を組んで令和の介護を創りたい・・・
キーワードは
現場革新と主体性
自分たちが考えて 自分たちで行動し
自分たちで変えていく
自分が考えて、自分が行動し、自分が変わる
「百尺竿頭に一歩を進む」 「大死一番、絶後再び蘇る」
インプット
公益社団法人福祉施設協議会
21世紀委員会 副委員長 服部昭博氏
パスワード~あなたが創る 共生社会
★Management
未来型介護の実現に向けた経営戦略
★Flagship
地域に求められる福祉の索引者像の
実現に向けて
★Imagination&Thinking
創造的な発想と柔軟な思考で
分科会
【第1会場】
バズワード①制度づくり
・次期報酬改定の行方、利用者負担、
保健領域、事業との一体的運用など
バズワード③事業づくり
・地域包括ケアシステム運用に向けた
共生社会づくり、認知症対策の課題
地域連携の課題など
【第2会場】
バズワード②制度づくり
・サービス視点の業務改革、業務プロセス
の標準化・効率化など
バズワード④介護現場づくり
・働き方改革、トータルケア、アウトカム
評価、先進テクノロジーなど
バズワード⑤組織づくり
・当事者意識、ネットワーク強化、組織
マネジメントなど
【第3会場】
バズワード⑥人づくり
・介護人材の採用戦略、育成戦略
定着戦略など
どの会場も「介護現場から日本をつくる原動力を生み出す」
熱い議論が繰り広げられました。
2日目
2日目は、
特別講演として
株式会社studio-L代表
コミュニティデザイナー
工学博士
社会福祉士 山崎 亮 氏による
「コミュニティにおける福祉施設の役割」と題し、
講演がなされました。
「エイジフレンドリーシティ」を刷り込むためには・・・・
専門家の目線で地域との関係性ををつくろうとすると
地域は離れていく。
地域づくりは時間をかけること。~
相手(地域住民)に合わせる速度が必要。
地域の人が自主性をもって行動できるようにするために
専門家同士の連携ではない・・・楽しいと思えなければ行動しない
■少子高齢化社会に対しては・・・
どうやって豊かな生活をしていくのか? を考える。
人口減少は避けられない。現状を維持しようとするか
ら大変だと感じる。定住人口が減っても地域活動人口を増やしていく・・・・。
"縮充" という言葉。
★広報委員のつぶやき
山崎氏の特別講演・・衝撃的です

「共生社会」 「地域づくり」 どうすれば上手く機能するか、いつも考えておりましたが・・・
大きなヒントを頂きました
福祉分野に携わる一人の者として、山崎氏のような発想は出来なかった・・・。
もっとお話しを聴きたかった。
研修会終了後、紀伊国屋に向かったのですが、書籍の在庫がなかったので、ネットで購入します。
『著書』
・コミュニティデザインの源流
・縮充する日本
・地域ごはん日記
・ケアするまちをデザインする
アウトプット・総評
カントリーミーティング2日目は、1日目に行われたディスカッションのまとめ
アウトプット・総評がおこなわてました。
「介護の魅力って何?」
それに気づいていない施設が多い
もっと自施設で魅力を発信して欲しい
(渡辺委員長)
「人を大切にする仕組み」
「働き甲斐を感ずる仕組み」を整える
ことが重要
(波潟道老施協副会長)
2年振りに開催されたカントリーミーティング。繰り広げられた熱い議論。
札幌を皮切りに全国を縦断して参りますが、北海道は広く、地域の格差が顕著に
表れてきました。
この現状と課題が「制度をつくる」ことに繋がることを期待しております。
むすびに台風で甚大な被害に遭われた皆様の一日も早い復興をご祈念申し上げます。
広報委員 福永
~飛躍する令和の介護~
カントリーロード札幌からスタートを切る
「現場の声が制度をつくる」を合言葉に全国8ブロックの会場で開催されている
カントリーミーティング。
令和元年10月17日~18日にわたり2年ぶりに開催されました。

1日目

北海道老人福祉施設協議会
会長 瀬戸雅嗣氏
台風19号で関東から東北地区にかけて甚大な被害が報告され、被災された多くの皆様に対し、お悔みとお見舞いを申し上げるとともに、一日も早く平安な暮らしが営むことができることを心からご祈念致します
北海道老人福祉施設協議会"21世紀委員"の皆様

公益社団法人福祉施設協議会
副会長 木村哲之氏
「介護PRAIDO」
ブランディングの重要性のお話がございました。

公益社団法人福祉施設協議会
21世紀委員会 委員長 渡辺大祐氏
ラグビー日本、ワールドカップ初の8強の活躍
全国の介護施設も「ONE TEAM」
手を組んで令和の介護を創りたい・・・
キーワードは
現場革新と主体性
自分たちが考えて 自分たちで行動し
自分たちで変えていく
自分が考えて、自分が行動し、自分が変わる
「百尺竿頭に一歩を進む」 「大死一番、絶後再び蘇る」

公益社団法人福祉施設協議会
21世紀委員会 副委員長 服部昭博氏
パスワード~あなたが創る 共生社会
★Management
未来型介護の実現に向けた経営戦略
★Flagship
地域に求められる福祉の索引者像の
実現に向けて
★Imagination&Thinking
創造的な発想と柔軟な思考で
分科会

バズワード①制度づくり
・次期報酬改定の行方、利用者負担、
保健領域、事業との一体的運用など
バズワード③事業づくり
・地域包括ケアシステム運用に向けた
共生社会づくり、認知症対策の課題
地域連携の課題など

バズワード②制度づくり
・サービス視点の業務改革、業務プロセス
の標準化・効率化など
バズワード④介護現場づくり
・働き方改革、トータルケア、アウトカム
評価、先進テクノロジーなど
バズワード⑤組織づくり
・当事者意識、ネットワーク強化、組織
マネジメントなど

バズワード⑥人づくり
・介護人材の採用戦略、育成戦略
定着戦略など
どの会場も「介護現場から日本をつくる原動力を生み出す」
熱い議論が繰り広げられました。

2日目
2日目は、

特別講演として
株式会社studio-L代表
コミュニティデザイナー
工学博士
社会福祉士 山崎 亮 氏による
「コミュニティにおける福祉施設の役割」と題し、
講演がなされました。
「エイジフレンドリーシティ」を刷り込むためには・・・・
専門家の目線で地域との関係性ををつくろうとすると
地域は離れていく。
地域づくりは時間をかけること。~
相手(地域住民)に合わせる速度が必要。
地域の人が自主性をもって行動できるようにするために
専門家同士の連携ではない・・・楽しいと思えなければ行動しない
■少子高齢化社会に対しては・・・
どうやって豊かな生活をしていくのか? を考える。
人口減少は避けられない。現状を維持しようとするか
ら大変だと感じる。定住人口が減っても地域活動人口を増やしていく・・・・。
"縮充" という言葉。
★広報委員のつぶやき
山崎氏の特別講演・・衝撃的です


「共生社会」 「地域づくり」 どうすれば上手く機能するか、いつも考えておりましたが・・・
大きなヒントを頂きました

福祉分野に携わる一人の者として、山崎氏のような発想は出来なかった・・・。
もっとお話しを聴きたかった。
研修会終了後、紀伊国屋に向かったのですが、書籍の在庫がなかったので、ネットで購入します。
『著書』
・コミュニティデザインの源流
・縮充する日本
・地域ごはん日記
・ケアするまちをデザインする
アウトプット・総評
カントリーミーティング2日目は、1日目に行われたディスカッションのまとめ
アウトプット・総評がおこなわてました。

それに気づいていない施設が多い
もっと自施設で魅力を発信して欲しい
(渡辺委員長)
「人を大切にする仕組み」
「働き甲斐を感ずる仕組み」を整える
ことが重要
(波潟道老施協副会長)
2年振りに開催されたカントリーミーティング。繰り広げられた熱い議論。
札幌を皮切りに全国を縦断して参りますが、北海道は広く、地域の格差が顕著に
表れてきました。
この現状と課題が「制度をつくる」ことに繋がることを期待しております。
むすびに台風で甚大な被害に遭われた皆様の一日も早い復興をご祈念申し上げます。
広報委員 福永