平成30年度 全国老人福祉施設研究会議【北海道会議)。これまで紹介したもの以外にも、ホール内外で実に盛りだくさんのメニューが行われました。
その概要を最後に紹介します。

主賓来賓コラ

「老施協ビジョン2035 ビジョントーク ~ 
         “みなさんとつくるこれからの福祉・介護”」

  
石川会長最初に、全国老施協会長 石川 憲 様 より挨拶の後、全国老施協 経営戦略室エグゼクティブアドバイザー 猪飼 容子 様が進行。
本会議参加者の全国老施協に対してのリアルタイムなアンケート結果を紹介していき、コメンテイターの介護士兼モデルの上条 百里奈 様電通コンサルティング社長  森 祐治 様の両名からコメントを頂いた。

モデル業も行っている上条氏からは、一般的に敬遠されがちな介護業務の偏見を憂い、モデルの仕事と対比しながら現場で働く介護士の視点から、介護業務の魅力についての所感を述べられた。
猪飼EX ADまた老施協ビジョン2035の策定に関わる森 社長からは、調査結果から介護業務の6割が、移動や書類等も含む間接業務である事。それを近未来のテクノロジーが担うことで、高齢者との関わる時間を増やし、専門的かつ魅力ある業務内容に変えていく事を、現在老施協が策定中であることを説明。

森氏、上条氏自動運転・運搬技術やAIが適正に処理しながらの同時会話認識記録技術とその活用による改善内容、適正相性者照会ツール等、確実性の高い近未来のテクノロジーを介護業務に反映した、これまでにない新たなビジョンの 概要を紹介した。

その後、全国老施協経営戦略室長 皆川 恭英 様、副室長 今 裕司 様から“2035中長期戦略(ビジョン)策定プロジェクト”の経過報告とその内容について、近未来の社会情勢と絡めながら説明があり、本年11月20日・21日開催する第75回 全国老施協大会 北九州大会を皮切りに、その策定内容を『月刊 老施協』を初め、様々な媒体にて発表していく、と説明された。

峯田副会長その他、全国老施協 副会長 峯田 幸悦 様より“災害派遣福祉チーム(全国老施協 D-WAT)”の内容説明と活動報告が行われ、全国支援チームへの登録等を呼びかけた。IMG_1268
また別会場では各種コンテストの授賞式が行われ、石川会長様より各賞受賞者方に、表彰状が手渡された。

愛媛県 菅原会長そして、最後に愛媛県老人福祉施設協議会 会長 菅原 哲雄 様より、次期開催地である愛媛県 松山市の紹介と挨拶を述べられた。

IMG_1304平成最後の開催だった本研究会議も、2日間で4,000人を超える参加者の中、盛会の内に終了しました。
開催中、全国様々な地域から来道された参加者同士、色々な交流も持てたと聞いております。これも全国大会ならでは、でありましょう。

スタッフコラ

本研究会議の開催にご尽力賜れました各委員・スタッフの皆様方、心よりお礼申し上げます。そして発表者の皆様、参加された皆様、二日間本当にお疲れ様でした。

来年は新たな元号での最初の開催となります。ぜひ来年また、松山市で会いましょう。


 広報委員 谷越