しあわせをつくるお菓子~”白い恋人”石屋製菓の挑戦~」
石屋製菓株式会社/石屋商事株式会社
代表取締役社長 石水 創 様

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1947年創業、北海道のお土産としてゆるぎないイメージを確立させている”白い恋人”。現在では外国人観光客からも評価が非常に高い。道内にとどまらず、道外・国外へと挑戦の場を広げ続ける石屋製菓の企業理念に基づいた経営戦略と挑戦。

祖父である石水幸安氏が政府委託のでんぷん工場として創業、今では国内外から評価が高い”白い恋人”を1976年に販売開始。その後も業績を伸ばし、1995年には「イシヤチョコレートファクトリー(現:白い恋人パーク)」をオープンさせるが、2007年賞味期限の改ざん等不祥事が発覚、3か月間工場をストップさせるなど、初の業績赤字を記録し、道内外に大きな影響を与えた。操業停止から3か月、失った信頼を回復するため、製造日と賞味期限それぞれを個包装に印字するなど顧客への約束を誓い、販売を再開。販売再開の日には、石屋製菓を応援する多くの北海道民が店頭に列をなした。

現在、石屋製菓ではしあわせをつくるお菓子を企業理念として掲げ、顧客、地域、社員それぞれの幸せをめざし、さらなる挑戦を続けている。直営店や物産展などに加え、国際線発着空港において外国人観光客へ販売することで、今や”白い恋人”は外国人観光客から日本を代表するお菓子としても認知されている。また、東京銀座には”白い恋人”など主力商品を取り扱わず差別化した「ISHIYA GINZA」をオープンさせるなど、ターゲットに合わせた戦略を展開。

そして、次の30年のビジョンとして、
北広島工場の操業開始、白い恋人パークの改修、インバウンドやアジアなど海外へ向けた広報戦略など、国内外へ向けたISHIYAブランドの向上から、世界中の人々の心を結ぶ菓子メーカーへの成長をめざし、北海道の魅力を菓子を通して世界へ発信するための挑戦が続いていく。

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本日ご講演いただきました、石水 創 様 著「白い恋人」奇跡の復活物語
コンベンションセンター1階書籍販売コーナーにて取り扱っております。
興味のある方は是非、お買い求めください!

広報委員 三田