第3分科会は、「個別ケア」「人材育成」「地域」をテーマに、8つの事業所より下記の内容で研究の報告をいただきました


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①「介護職が本来やるべきことをするため」をきっかけに~特定求職者雇用と元気高齢者とWinWinWin

社会福祉法人宏友会

特別養護老人ホーム西野ケアセンター サービス課長 石井 和枝 氏

 

業務に追われる介護職が専門性を発揮しケアに集中できるよう、介護以外の周辺業務を整理。障がい者や元気高齢者の雇用により業務改善を行うことで介護職の負担感が軽減した取り組み 



②「認知症カフェによって生まれた地域の繋がり」

社会福祉法人室蘭福祉事業協会

デイサービスセンターかがやき 生活相談員 佐々木 雅章 氏


認知症カフェの開設から、地域住民と事業所との顔の見える関係性づくりが進み、地域包括ケアシステムの構築における福祉拠点としての役割を果たすきっかけとなった取り組みの報告。



③3K(“感謝”“感動”“カッコイイ”)伝えます‼~未来の介護士人材発掘~

社会福祉法人南幌福祉会

特別養護老人ホーム南幌みどり苑 主任生活相談員 山崎 博司 氏

介護人材不足の要因として、介護に対するマイナスイメージがある。自主上映会のイベントを通し、介護の魅力や素晴らしさを現場の介護職が発信する取り組みでした。


 

④「我が家でくらす」を支えるために~ご家族様・多職種・多種サービスと連携する個別ケア~

社会福祉法人明和会

ケアハウス ハーブガーデン新十津川 生活相談員 久保田 絵麻 氏


認知症が悪化し、生活全般に支援が必要となったケアハウスの入居者を支え、地域の既存サービスと連携しながら行った多職種連携の取組み。



⑤自分の家で、そしてこのまちで暮らし続けたい~地域における予防教室の役割~

社会福祉法人芦別慈恵園

特別養護老人ホーム芦別慈恵園 生活相談員 細川紗菜恵

 

住み慣れた家で元気に生活が続けられるよう「えがおまちづくり事業」として、予防教室を継続的に開催。成果と今後の課題について検証・評価した研究の報告でした。



⑥地域で暮らし続けるために~地域ケア会議を通して~

社会福祉法人さつき会

鷹栖町介護センターさつき苑 介護支援専門員 若林 美幸 氏

 

アルツハイマー型認知症により地域生活の継続が困難なケースを、地域ケア会議で検討。地域の社会資源を活用することで、本人の生活や人間関係を変えることなく安心な住み替えにつながったケースの報告です。



⑦地域貢献を通して今後の施設の在り方を考える

社会福祉法人敬生会

特別養護老人ホーム敬生園 生活相談員 砂金 昌明 氏

 

福祉施設が地域住民にとっての身近な存在である為に、ふれあいサロンなどの地域貢献を通し、施設機能を活用した地域コミュニティの構築を図った研究報告です


 
⑧私たちが地域にできること~ケアの標準化~

社会福祉法人清光会

特別養護老人ホーム清光園 介護主任 下村 一歩 氏

 

障がい者や高齢者など、未経験者の雇用を進める状況から、既存のケアマニュアルが機能せず、個人の理解度に合わせた確認票や動画化などのアプローチを行うことで、研修効率を向上した取り組みの報告でした。



優秀賞発表 ②「認知症カフェによって生まれた地域の繋がり」
社会福祉法人室蘭福祉事業協会
デイサービスセンターかがやき 生活相談員 佐々木 雅章 氏

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優秀賞の受賞おめでとうございます!
 


発表のみなさま、大変お疲れさまです。どの報告も、実践的なアイデアにあふれた素晴らしい内容でした!聴衆の参加者も、熱心に質問をされる方が多かったと感じました。貴重な発表をありがとうございます。

広報委員 市川