平成29年3月24日、介護力向上講習会北海道分校最終日です。
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受講施設数10施設、6回通しての受講生は24名。
最終回の特別聴講は8名。


6施設の受講施設から各1事例ずつ事例報告と検討、その他に特別養護老人ホーム女満別ドリーム苑の介護課長補佐 南出 彰さんに「常食化へ向けての経管栄養の栄養・水分管理~不足分の塩分補充について~」事例発表をしていただきました。

事例検討では、各施設の課題点を取り上げ、他の受講施設での似たような事例を共有して、利用者様へのケアを模索します。より良いケア提供のため、熱が入ることも多々あります。
職員皆さんの熱意が感じられる瞬間です。

南出さんの事例発表では、胃ろう造設の利用者様の嘔吐が続き、経管栄養の栄養剤だけでは塩分不足が生じるのかもしれないと注目しアプローチをしたことを報告いただきました。
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今日の講習会を最後に、北海道分校は休止となります。
北海道分校が開校して4年間、多くの施設の皆さんに受講いただきました。
2か月に一度の受講、その間に3事例宿題の提出の準備を通常業務の合間にするこの大変さは、事務局では分かり得ません。でも、講習会の際の真剣な意見交換や助言を見るにつけ、利用者様のことをこんなに思ってケアをしている施設は本当にすばらしいと感じました。
北海道老施協としては介護力向上講習会を休止しますが、全道の受講施設でできたネットワークをぜひこれからも切らさず「介護の力」を高めあっていただければと思います。

最後に、主任講師の国際医療福祉大学大学院教授 竹内孝仁 先生、北海道分校初年度の副講師 国際医療福祉大学大学院講師 小平めぐみ 先生、3年間副講師を務めてくださいました株式会社ケア・センスの坂田佳美 先生、
本当にありがとうございました。

プレゼンテーション1

(北海道老施協 事務局)