後志老人福祉施設協議会は12月19日(月)~20日(火)、倶知安町のホテル第一会館において平成28年度施設長研修会を開催し、管内19施設の施設長が参加されました。


1日目は、
北海道後志振興局保健環境部社会福祉課事業指導係長の阿部謙二様から「老人福祉施設の適正な運営に向けて」をテーマに、社会福祉法人制度改革に伴う事務手続きや定款変更等の留意点について説明がありました。


続いて、北海道老人福祉施設協議会会長の瀬戸雅嗣様から「介護保険制度の今後の行方と施設の使命」をテーマに中央情勢報告がありました。
経済・財政一体改革における社会保障の改革検討項目、地域共生社会の実現に向けた動き、介護保険制度の見直しの論点、介護人材の処遇改善などについての報告があり、介護現場の声が制度をつくっていくとし、連帯した取り組みを強調されました。

2日目の研修では、道北ブロック老人福祉施設協議会会長の杉野勝美様から「大規模
自然災害への対応~台風10号災害施設への支援の取組みから~」をテーマに、台風により被害にあった南富良野町の特養一味園の被害状況や被災施設に対する道北ブロック老人福祉施設協議会会員施設による組織的な支援活動の内容について報告があり、大規模自然災害への備えや、被災施設に対して近隣施設が協働した支援を行うことの重要性を話されました。

(文責:「平成28年度後志老人福祉施設協議会施設長研修会」主管施設)