あいにくの雨模様となりましたここ札幌、研修2日目午前の講義の様子をお伝えします。

 昨日午後に引き続き特別養護老人ホーム鷹栖さつき苑 波潟幸敏施設長による「地域資源の活用と展開」と題して認知症介護のための組織論についての講義。

 まず暮らしを支えるため、より良くするために行っている各施設の取り組みについてグループ発表を行い、取り組みを共有。次に認知症の人のケア向上に必要と思われることとして、良いケアの提供・ニーズに応えるための制度外サービス・仲間づくりについて事例を用い解説され、実践者はケースに直面した時あきらめず、知恵を出し合ってすすめていくことが大切であると説明された。
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 高齢者の暮らしは制度や事業所だけでは豊かにはならない、住民の互助組織を事業所とともに作っていく必要があり、成功の鍵は、①事業所側の本気度・熱意、②仲間づくり、③手間を惜しまないことであると締めくくられた。

広報委員のひとりごと
認知症介護実践リーダー研修は、三ヶ月に渡る長いものです。この期間を同じ目標に向かってともに学ぶ仲間は一生の友になるのではないかと思います。老施協としては今回の受講生で第8期生とのこと。来年度からはカリキュラムが変わるとのこですが、仲間の輪が広がることを期待します。まだ始まったばかりですが、最後の報告会まで体調を崩さず頑張ってください。

広報委員 村山