kaijou後半では、人材育成と組織づくりに焦点を当て、さつき会で現在行われている体制やその内容について、以下のテーマに基づき説明がなされた。



<スタッフマネジメント編>

1 新人の不安を取り除くエルダー制度尾上部長2
2 現認職員をフォローアップする面談
   制度

3 基礎介護力の向上
  ① 基礎介護研修
  ② 介護過程の展開
4 無理なく計画的にすすめる年間計画
 の作成

  ① 課題の抽出
  ② 対応策の検討
  ③ スケジュール化(年間計画・時期と担当者)
  ④ 計画の確認と修正
5 リフレッシュ休暇 

この他、来年度に開設予定で現在さつき会と鷹栖町と共同で進められている、“サ公住とシルバーフィットネスセンター合築施設と運営プログラム”についての概要を紹介。参加者も、自施設で大変実用的な講義内容に、終始メモを取られていた。 

研修2日目は、本研修の担当施設である、特別養護老人ホーム苫前幸寿園とデイサービス(いきがい・介護保険。それぞれ別々に実施)を視察。
幸寿園説明1幸寿園説明2




石川施設長の「古きものの中に、新たな発見が見つかる」という言葉通り、自施設では実施していない取り組みについての説明を受け、見学中、意見や質問等が飛び交い、盛んに情報交流が行われていた。

最後に、今回の研修を担当されました、特別養護老人ホーム苫前幸寿園  
石川施設長さまを初めスタッフの皆様がた、本当にお疲れ様でした。 


広報委員のひとりごと

“ローマは一日にしてならず”

今回、尾上講師から多くの為になる情報を紹介頂いた。私たち聴衆は完成形ばかりに目が行ってしまうが、それ以上に素晴らしいのは、ここまで築き上げてきた波潟施設長を初めとするさつき会スタッフの、失敗しても決してあきらめない、常に自分たちが目指す3つのもの(施設・地域・職場)に向かって積み上げてきた努力とその成果であろう。形(ハード)をまねる事も有効だが、中身(スピリッツ・ソフト)もまねる事で、形を動かすものも熟成していく。今回尾上講師が説明されたものを作り上げてきた、スタッフの姿勢と努力にこそ、学ぶべく多くの要素があると思われた。

 広報委員 谷越