午後の研修です。清水講師pm1
最初は“人は財産”をテーマに講義がなされました。
  一般的に会社内の人材は“人在”6割、“人財”2割、“人罪”2割と3種類のタイプがそれぞれの割合でいると言われております(2:6:2の法則)。仮に“人罪”と言われる職員が全て退職したとしても、会社が何もしなければ、また同じようなタイプの職員が同じ位出てくる。そのため、適切なトレーニング・教育が必要であるとされております。考え方や捉え方を追求し、職場を担う“人財”と言われる職員を一人でも多く育成していく事が、福祉施設でも同じことが言える、と説明されました。

その事を踏まえ、次に事例演習を実施。ケース1“上司・先輩からの指示がないと動かないスタッフ”への対応と、ケース2“バーンアウトしそうなスタッフへの接し方について”をテーマとし専用シートに沿って各班で討議を実施。 各班からの発表が終了した後、清水講師から各ケースの“問題点の整理”と “スーパーバイズのポイント”を解説に移りました。

19 pm2-全体1ケース1では、課題分析の視点で動かない理由が、“動けない”“動かないか”。  前者をメインにまずは考え、何が不足して動けないか、それを補うトレーニングは何か等の検討の仕方を、ポイントに沿って説明。
そして“4段階に分けた、スタッフの成長度に応じた接し方と各段階別のポイントについて”、“動機づけの理論(ハーズバーグ)”等を説明し、その中で、ある中国人のお話を一つの事例として紹介された。
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ケース2も同様に解説したほか、“渡り鳥の3つの特質(ブルース・ソーラン)”“怒ると叱るの違い”等の紹介をし、バーンアウトの特性を説明した他、必ず出ているサインに、周囲が気づき、周囲が必要な“指示的機能”を果たす事、更に他のスタッフや利用者が巻き込まれていないか、等をみる“管理的機能”について説明をされました。


  広報委員  谷 越