①在宅生活の継続
・デイの基盤作りをしよう
・コンセプト
利用者の思い→自宅で生活したい→明確な目標を立てる必要がある
アセスメント項目を改善
生活動作場面を取り入れる(買い物、調理、洗濯、シーツ交換など)
②ミキサー食から常食へ
・水分摂取量の見直し 好む水分を促す 1386ml→1610mlへ
・口腔ケアを徹底する
③ヴァージニア・ヘンダーソン「看護の基本となるもの」
14の基本的看護の構成因子より取り組み
・飲食だけの着目だけでなく、
排泄・姿勢・清潔・意思伝達・レクレーションも
トータルにみて経口摂取に向けた取り組みの実践
④介護力向上講習実践の後
・「運動」に着目し、おむつ0%到達した事例→継続する難しさ
・地域活動→知識と理論を住民へ紹介
老人クラブとの関わり→誤解を招かないよう伝える難しさ
⑤4大ケアの実践報告
「水分」「食事」「排泄」「運動」の実践により
定期的なトイレでの排便、夜間良眠へ→「笑顔」
皆様の実践報告の中で利用者様の「笑顔を取り戻した」が印象的でした。
広報委員 近江