次に【ケアの向上の取組】として、地域密着型特別養護老人ホーム 湧愛園 ちゅーりっぷの里 安藤 達矢様の発表をご紹介致します。
安藤様からは、利用者様の暮らしは十人十色、施設の日課に利用者様を合わせるのではなく、時間は誰のためのものかを職員みんなで考え、利用者様の個々の暮らしを見つめ直すことから取り組みをスタートされたことがご紹介されておりました。
そのためのツールとして24時間シートを活用していったとのこと。最初は空欄が目立っていたシートも徐々に埋まるようになり、利用者様の生活をサポートするために活用されている事例が紹介されました。
最後に、安藤様からは、“介護者が利用者様の気持ちを代弁することが大切であり、そのためには、まずは性格や生活習慣を知ることが重要であり、その情報が多いほど的確に代弁出来る”とお話しされておりました。
広報委員 佐々木
安藤様からは、利用者様の暮らしは十人十色、施設の日課に利用者様を合わせるのではなく、時間は誰のためのものかを職員みんなで考え、利用者様の個々の暮らしを見つめ直すことから取り組みをスタートされたことがご紹介されておりました。
そのためのツールとして24時間シートを活用していったとのこと。最初は空欄が目立っていたシートも徐々に埋まるようになり、利用者様の生活をサポートするために活用されている事例が紹介されました。
最後に、安藤様からは、“介護者が利用者様の気持ちを代弁することが大切であり、そのためには、まずは性格や生活習慣を知ることが重要であり、その情報が多いほど的確に代弁出来る”とお話しされておりました。
広報委員 佐々木