84日の実践発表が間近に迫り、発表者の方は事前に施設内で発表するなどして練習されているのではないでしょうか。前回に続き、審査基準の評価項目をご紹介します。次の8点です。

1.企画力①取り組みにおける問題意識が明確である。②抄録原稿に取り組みと関係の深いキーワードが記載されており、内容の把握が参加者に容易である。③当日発表資料で箇条書きやグラフがうまく使われ、参加者が理解しやすいよう工夫がなされている。

2.発表力④抄録原稿と当日発表資料の説明が統一されており、参加者にとって見やすい。⑤発表態度(声の大きさ、身振り手振り、目配り)が参加者にわかりやすく、ポイントを押さえた簡潔な話しである。⑥会場内の質疑等に対し、適切に応答できている。

3.応用力⑦参加者が自分の施設に持ち帰り、実践したいと思わせる発表内容である。⑧施設・事業所の規模等に左右されず、発表内容を実践することが可能である。

 この項目は評価ということに限らずプレゼンテーションをする上で発表者が意識すると相手に伝わりやすい内容ではないでしょうか。結果として発表の多くが高得点であれば、それだけ聞いている参加者にとっても参考になり次の取り組みにつながると思います。研究発表会の目的のひとつである「それぞれの施設や職員がお互いに学び合い、自信を持って業務に当たることができる」を実現してサービスの質の向上を目指しましょう。

広報委員 深沢