北海道老人福祉施設協議会広報委員会のブログ

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2019年09月

2019年度認知症介護実践リーダー研修

台風が去り、晴天に恵まれた9月24日(火)、9日間で実施される「認知症介護実践リーダー研修」の講義・演習が始まりました。本年度は全道各地より37名の参加となっています。


【午前の部】
①認知症介護実践リーダー研修の理解
  講師:特別養護老人ホーム鷹栖さつき苑 
      施設長 波潟 幸敏 氏

②認知症の専門的理解
  講師:北広島メンタルクリニック 
      院長 穴澤 龍治 氏


【午後の部】
認知症ケアに関する施策の動向と地域展開       
  講師:特別養護老人ホーム鷹栖さつき苑 
      施設長 波潟 幸敏 氏


『グループワークの様子』


初日の研修では、認知症の基本的な理解はもちろんの事、自身のリーダーとしての課題、どう変われるか等、講義、演習を通して『あるべきリーダー像』について考える時間となったようです。認知症ケアはチームで取り組む事が重要であり、「良いチーム作り」のために必要な事、そのための「実践力」をどう身に付けていくか!

残りの講義、演習、そして他施設、自施設での実習(20日間)、最後11月26日(火)に実施される「実習報告とまとめ」で研修終了となります。まだまだ研修は続きますが、研修参加者との交流も深めていただき、今回の研修の成果を、それぞれの施設で実践する事ができる絶好の機会として、研修に取り組んでいただけたらと思います。


広報委員 杉村












令和元年度 全国老施協北海道ブロック 養護老人ホーム職員研修会

研修会初日、札幌の最高気温は29℃!残暑の中「養護老人ホーム職員研修会」が9月2日~3日の日程で開催されました。例年、道老施協独自で実施してきた研修会でしたが、本年度は北海道ブロックとして全国老施協との共催となり、全道各地より58名参加いただきました。

                                                            道老施協会長 瀬戸雅嗣          全国老施協副会長 大山知子
【 研修1日目 】
〇情勢報告~全国老施協 副会長 大山知子 氏
    養護老人ホームをとりまく現状と課題、今後の養護老人ホーム方向性、
    役割についてお話しいただきました。

      

〇高齢者の生活困難と養護老人ホーム
  ~世の中を俯瞰しつつ養護老人ホームのあり方について考える~
  城西国際大学 福祉総合学部福祉総合学科 教授 清水正美 氏
  
生活困窮を抱える高齢者のための養護老人ホームの在り方、役割、
  「地域アセスメント」の重要性についてご講演いただきました。
   

〇意見交換
  進行~全国老施協 養護老人ホーム部会 部会長 利光弘文 氏

  
   

〇生活支援・介護現場の現状と課題について
  全国老施協 養護老人ホーム部会 幹事 平岡毅 氏
  2日目のグループワーク研修に向けた導入として、自身が施設長を務める
  「聖ヨゼフ・ホーム」の概要、現状と課題についてお話しいただきました。
     

【 研修2日目 】
〇 “養護” マネジメントのススメ!
     ~課題解決に向けての取り組みと方向性について~
  全国老施協 養護老人ホーム部会 幹事 平岡毅 氏
 
 
  
  研修2日目はグループワークです。テーマは①養護老人ホームにおける現状と問題、②わかりやすい記録の取り方とは?について、各施設、現場で抱えている課題や問題について共有し、養護老人ホームの課題解決に向けた取り組みなどについて“熱く”意見が交わされていました。



入所者の重度化、精神疾患、認知症高齢者の増加、多様化する生活ニーズ、定員割れや空床問題、措置控えなど養護老人ホームの現状、課題を改めて確認し、今後取り組むべき対応、方向性について考える、貴重な2日間であったと思います。そして今回の研修で得た「施設間のネットワーク」も生かし、明日からの業務につなげていただければと思います。研修に参加いただいた皆様、2日間大変お疲れ様でした!

広報委員 杉村
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