北海道老人福祉施設協議会広報委員会のブログ

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2016年10月

平成28年度北海道ブロックカントリーミーティング 2日目

 2日目の研修は、アウトプットとして各会場でのディスカッション内容についての報告と全体共有が図られました。各ワードに共通する課題としては、“現場業務の多忙さ”や、“人材不足”といった声が多数聞かれています。働きやすい職場づくりとブランディングのアイデアや、業務効率化のヒントなどが提案されました。

 

特別講演として『元気の出るコミュニケーションの方法』株式会社ゆめかなの代表取締役でビジネスコーチの石川尚子氏より、演習を中心としたお話を伺うことができました。すぐにでも取り組めるアドバイスや、自分自身がこころがけるべきスタンスなど、実践的なお話をいいただいています。

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広報委員のひとりごと

 “見える化”“ブランディング”など、介護や福祉を地域にどう見せていくかという新しい視点が求められています。社会福祉法人改革を踏まえ、地域社会に開かれた施設・事業所づくりを進めていくことが課題となっているからです。

 ブランドイメージは人材戦略においても大切なキーワード。介護・福祉がやりがいのある魅力的な仕事であることを発信していけたらうれしいですね。

広報委員 市川

平成28年度北海道ブロックカントリーミーティング 情報交換会

 カントリーミーティングのアドバンテージは情報交換会だと、個人的には感じています!みなさんと楽しく盛り上がりました。

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広報委員 市川

平成28年度北海道ブロックカントリーミーティング 1日目 

 「現場の声が制度をつくる」を合言葉に、全国10会場で開催されているカントリーミーティング。今年度の研修テーマは、Style-KAIGO“ニッポン一億”~地域共生社会をつくる日本型介護・福祉~です。

 

北海道ブロックでは平成28年10月20日~21日の2日間に渡り開催されました。主催の全国老施協21世紀委員会の木村哲之委員長は、国において社会保障の様々な施策が議論されている今、私たちが介護の現場からその声を発信することが、より良い制度の設計につながると、グループディスカッションを中心とする参加型研修であるカントリーミーティングでの活発なディスカッションを強く期待すると基調報告を行った。

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介護現場や相談員、管理者などのリーダー職を中心とした参加者51名は、3つの会場に分かれ10のバズワード(「介護保険制度・介護報酬」「ロボットICT」「人材戦略」「地域を支える福祉論」「ストレスケア」「業務効率化・無駄解消」「介護保険外事業」「見える化・ワイズスペンディング」「日本式KAIGO」「ブランディング(イメージアップ)」)で白熱した議論が繰り広げられました。

広報委員 市川

【報告】おむつゼロ報告会

去る、10月15日に滝川市ホテルスエヒロで昨年度(平成27年度)末に介護力向上講習会北海道分校にて【日中おむつゼロ】に認定された二施設、新十津川町にあるかおる園芦別市にある芦別慈恵園かざぐるまのおむつゼロ報告会がありました。
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会場には、両施設の地元での開催ではないにも関わらず、新十津川・芦別両地域からも多くの住民の方が集まって来ており、用意されていた約250席がほぼ埋まっている状態でした。
受付には、4月の際に北海道老施協瀬戸会長から授与された認定証書とクリスタルの楯が飾られていました。

その人らしく生活するために
とのテーマではじめられた報告会ですが、開会の挨拶で、かおる園の母体法人の社会福祉法人明和会の西川雅浩理事長が、

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「介護力向上に取り組むことは、おむつの使用をゼロにすることが目的ではなく、オムツが外れた後、買い物に行く・孫の結婚式に出るなどの希望につながること。施設の利用者さんにはいつも『何か』を我慢してもらっていて、どこかに忘れてきてしまった元気であったり『何か』を『歩く・トイレに行く・食べる』ことで取り戻してもらいたい!という思いで取り組んでいる。この取り組みが広がって、特養に入るまでもなく、元気に地域で暮らせるようになって欲しい。」と熱く語られました。

次に、介護力向上講習会の主任講師の竹内孝仁先生(国際医療福祉大学大学院教授)から「新しい老人ホームが誕生した」と題して基調講演がありました。

PA150116「両施設の施設長はじめ、職員の皆さんには本当にお疲れ様」と労いの言葉をかけられ、また両施設の地域住民の方々には「おめでとうございます」との言葉で講演がスタートとしました。
寝たきりを起き上がって歩けるようにする、認知症状を改善できる施設が地域にあることは本当にラッキーであること。おむつゼロを達成した施設には、その知識を地域に還元して自立支援の相談をできる地域住民に向けての相談室を設けて、認知症や自立に向けたアドバイスをするように、「水を飲む・歩く」ことで認知症が改善するのであれば家庭でも充分できるので、地域に向けた実践教室も開催していったらよりこの取り組みが広がっていく。
と、講演されました。



休憩後、両施設の5名の方から今回の実践について報告がありました。

プレゼンテーション1
取り組み全般の報告・利用者さんの個別の事例の報告と様々ありました。この取り組みは手段であって、おむつを外すことが目的ではないこと、施設の利用者さん全員が元気になること、更には地域に取り組みを広げていくことを報告されていました。
介助に抵抗があり拒食のため胃ろう増設の利用者さんが、取り組みの結果、要介護5から要介護4に改善した報告がされた時は、会場から「へぇ~」と感嘆の声があがりました。他にも、報告の度に参加者同士で報告に対しての感想を話されている声が会場のいたるところで聞かれ、報告会の成功を垣間見ることが出来ました。

両施設の職員の皆さん、お疲れ様でした。
事務局の取材についても、両施設長に快諾いただきありがとうございました。

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芦別慈恵園 川邊弘美施設長          かおる園 上郡香奈施設長

(北海道老施協 事務局)


【報告】平成28年度 道東三地区老施協研修会

開 催 日:平成28929日~30

参加人数:194

会  場:ホテル日航ノースランド帯広 2階ノースランドホール



道東三地区研修会は、釧根地区・網走管内地区・十勝地区の三地区で毎年持ち回りして開催している研修会です。この度は十勝地区が開催担当となりました。

各施設の施設長をはじめ、介護職員・看護師・相談員・事務員と幅広い参加でした。

瀬戸会長3

今回の研修目的は地域福祉の推進や、私たちに求められている人材確保について、施設長を先頭に全職員が改めて考え、各々の施設で実践していくために開催しました。
瀬戸会長には2日目の30日にご講演いただきました。
瀬戸会長2

参加者からは「瀬戸会長の講演はいつもわかりやすくて聞きやすい」「話が上手で時間があっという間に過ぎていく」「内容にとても興味を持った」など感想が聞かれました。


(報告:十勝地区老人福祉施設協議会事務局)

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