
総会後に、長年に渡り道北老施協監事としてご尽力を賜れた、下川町特養 あけぼの園 松野尾 道雄 元監事の退任と当会から記念品を贈呈されることを報告され、杉野道北会長から謝辞が贈られた。

そして最後に、「社会保障については、現場の声をもって、より効果的・効率的な在り方を求めた改革に致す様働きかけ、更にこれから改革の議論が、省庁より先に社会保障審議会等を通じた、国民各層の代表による場で議論されるべきである」と説明。そして、“おかしいものは変えよう、ないものはつくろう、素晴らしい日本の介護をもっと良くしよう”という事を、実際に携わる現場の皆さんからの声を上げ、制度をより良いものにしていこうと、述べられた。
広報委員 谷越