北海道老人福祉施設協議会広報委員会のブログ

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2014年08月

平成26年度 認知症介護実践リーダー研修・後半<札幌会場>①

さて認知症介護実践リーダー研修も後半へと移り、受講生31名の皆さんも8月18日から4日間、かでる2.7にて始まりました。その中の2日目と3日目の研修風景をお伝えします。
清水講師 2日目の講師は、特別養護老人ホーム シャリテさわら施設長 清水 修一により、「人材育成のための技法」と題し、前半は~人材育成の企画立案と伝達表現技法~について行われました。

内容は大きく6つのテーマで進められ最初にディズニーで行われている人財育成を紹介。ディズニーパークの理念のもとそれらを具現化するための具体的な4つの優先順位を明確にした行動基準を示している事。そしてトレーニングプログラムの目的と方針、職員指導するトレーナーの心構え等を紹介。

2つ目に施設研修計画を立案する際の7つの視点(レシーブ、メッセージ、チャンネル、ソース、効果、期間、予算)についての説明があり、更に3つ目として講義、演習、指導等の方法について説明がありました。

その他研修ニーズとOJTを初めとする職場研修形態の人材育成の方法と対象者についてお話の後、“BS法、マンダラート、事例検討法、四段階討議法”といった4つの教育研修技法を紹介。その中で実際に“四段階討議法”を各グループで2つの事例に基づき実施し、自施設に持ち帰った後も、他の職員に紹介できるよう体験学習した後、最後に職場研修の事後評価として、効果測定の主な方法を紹介されました。
19 AM 1グループ19 AM2グループ19 AM 3グループ

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清水講師の軽快かつウィットに富んだお話で会場に笑いをもたらしつつも、切れの良い切り口で介護職員や新人職員等の弱点等を指摘。受講生の皆さんも、リーダーとして学ぶべく大切なポイントを学ばれておりました。


    広報委員 谷 越

 

平成26年度 認知症介護実践リーダー研修 ≪札幌会場≫ ④

   昨日に引き続き、認知症介護実践リーダー研修の内容をお届けします。  参加者の皆さんは今日で3日目の受講となります。  本日最初の講義は、認知症介護のための組織論 〜 地域資源の活用と展開 〜  講師をお勤めいただくのは、特別養護老人ホーム鷹栖さつき苑   波潟  幸敏氏です。
 
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    講師からは、鷹栖町で行われている取り組みを通して地域福祉(地域包括ケア)の実現をどのように可能にしていくか、その道筋を提言して頂いた。  参加者のグループワークでは、地域の認知症の人の暮らしを支えるために、より良くするために地域資源を活用して取り組んでいることを話しあった。
    講師からの助言として、①良いケアの提供  ②ニーズに応えるための制度外サービス  ③地域づくり  ④町づくりへの参画  ⑤地域貢献   が地域福祉の充実をはかるために必要である。  そのことを大切にすることによって、法人経営に重要なミッション・ビジョン・バリューに繋げていくことが出来るので是非、そのような意識を持って取り組んで欲しいとのことであった。


                     広報委員    佐々木



 

平成26年度 認知症介護実践リーダー研修 ≪札幌会場≫ ③

   特にスーパービジョンやコーチングの技法については、グループワーク中心の講義内容でした。
参加者の皆様も和気藹々と課題に取り組んでいました。
コーチングに関しては、コミュニケーションスキルの一手法として、その理念や構造、スタッフの成熟度に応じた接し方等、グループワークを通して実際に多くのことを体験出来たことと思います。

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   〜 広報委員の独り言 〜

   本日の研修会は、認知症介護のリーダー育成を目的に行われた研修会であり、結果として認知症の人の生活の質をあげることが目的であった。  しかしながら、研修内容としては各法人が取り組むべき人財育成に繋がる内容であった。  特に“個人と組織の成長の循環”については、我々組織の目的や目標をスタッフがいかに意識して仕事に関わるか、スーパービジョンやコーチングの技法についても組織内のコミュニケーションをいかに円滑に図っていき、チームとして成果をあげていくことが出来るか等、今後の組織経営に活かせる内容であったと考える。  組織成立の3条件  ①コミュニケーション  ②貢献意欲  ③共通目的
やチームであることの効果  →  個人の知恵をチーム(組織)の知恵に変えること  知恵=知識×情報×経験  そのためにメンバー各々がビジョンを明確に出来るかが大きな鍵になるのではないでしょうか...


                    広報委員    佐々木


 

平成26年度 認知症介護実践リーダー研修 ≪札幌会場≫ ②

   具体的な講義の内容としては、まず人財育成の方法としてOJT、OFF-JT、SDSの基礎知識やそれぞれがどのように相互補完的な役割りを担っているか、また、個人と組織の成長の循環がどのように作用しているか、個人が成長していく学習(受け身から自立的)について学びました。

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   また、スーパービジョンとコーチングについては、リーダーとして適切なスーパービジョンを駆使することによって相手の持っている顕在能力を向上させ、潜在能力を引き出すことの重要性やそのための具体的な方法としてコーチングの技法を習得しました。 


                      広報委員   佐々木




 

平成26年度 認知症介護実践リーダー研修 ≪札幌会場≫ ①

   昨日から平成26年度  認知症介護実践リーダー研修が始まりました。 昨日は、三瓶会長よりこの実践リーダー研修の狙いや目的、また、認知症介護の理念についての講義がありました。 本日は、“人材育成のための技法”として人材育成の考え方やスーパービジョンとコーチングについての講義が行われました。
本日の講師をお勤め頂きましたのは、特別養護老人ホーム厚別栄和荘  総合施設長  瀬戸  雅嗣氏です。

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   まず、講師からは本日の講義のねらい、具体的な事例を通して人材育成の重要性を理解することや方法論としてのスーパービジョンとコーチングの内容を理解し、現場で実践出来る能力を身につけ、本来の研修目的である“認知症介護の質の向上を図り、もって認知症の人の生活の質をあげることを目指して行きましょうとのお話しがありました。


                          広報委員    佐々木 


 
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