北海道老人福祉施設協議会広報委員会のブログ

北海道老人福祉施設協議会広報委員会のブログです。

2011年08月

災害地職員派遣再募集のお願い

 5月より宮城県老施協との間で被災施設等への職員の派遣事業をして参りましたが、宮城県会長よりお礼状が届きました。北海道老施協としては、すでに各施設へ文書を郵送させていただきましたが、今後も継続支援が必要な施設もあるとのことで、再度派遣に向けて募集をすることといたしました。併せてご確認いただき、派遣について御協力いただければと存じます。
                                        (事務局)

後志老人福祉施設協議会の取り組み ~その2~

 去る7月14日のブログにおきまして、後志老施協の取り組みをご紹介致しましたが、今回は“その2”ということで8月23日、24日にわたり開催されました、相談員研修会の様子をお伝え致します。
この度の研修会は、黒松内町にあります緑ヶ丘老人ホームさんの主管で開催されました。
研修会の一日目は、【相談業務としての業務の進め方】や【相談員が抱えている課題、苦心事例】をもちより、グループワーク中心の研修会が行われました。

   画像 007 







 普段、相談員の皆さんが抱えている課題などを共有しました。
 
 二日目は、医療法人渓仁会 ソーシャルワーク支援部 部長 奥田 龍人 氏を講師にお招きし、【介護保険制度と地域包括ケアのあり方】と題して、ご講義頂きました。

 団塊の世代の皆様が高齢者の仲間入りをしていくなか、今後5年後、10年後を見据えた国の方向性が垣間見える貴重なお話をお聞きすることが出来ました。

画像 017



 




 施設の形態や規模、医療機関やそれぞれの市町村との関わりかたなど様々に違えど、同じ悩みを抱えている相談員の皆さん。
今後、ますます皆さんの業務が重要になってくることと思います。
これからも、それぞれの施設のけん引役として頑張りましょう、相談員の皆さん・・・!!

                         広報委員  佐々木



      

平成23年度 特養における看護職員と介護職員によるケア連携協働のための研修会参加申し込みについて

「特別養護老人ホームにおける看護職員と介護職員の連携協働による医療的ケアについて」の研修を開催します。921日~22日・26日~27日に開催される標記研修の申し込み締切が8月31日までです。参加対象は道内特別養護老人ホームの看護師(原則1施設1名)です。

この研修を通じて看護職員と介護職員がコミュニケーションを積み重ね、特養における下記の医療的ケアが多職種の連携、協働によって適切に行われることとなります。

・胃ろうによる栄養管理  ・痰の吸引

この2点は介護職員がこれまで行えなかった医療行為ですが、国の定める研修を受けた看護職員が14時間以上の講義を行うことで介護職員によって一部が行えるようになります。

介護保険制度が始まってからの10年間で特養などの介護施設で暮らす方は急激に重度化してきました。食事や水分の飲み込みができなくなって胃ろう造設をされた方や痰の吸引が常時必要な方も増えています。

事実上、これまでも特養で生活する利用者にとって経管栄養や痰の吸引は生活の一部となっています。こうした胃ろうや痰の吸引が必要な方が引き続き同じ施設で生活を続けられるようにするための研修です。研修は医療法などの法令、老化に伴う身体機能、精神心理機能、経管栄養・吸引の技術や関連する疾患・疾病、安全管理体制などの理解となっています。

老施協会員となっていない施設職員も参加できますのでぜひお申し込みください。

広報委員 深沢

優秀賞発表!!

第31回老人福祉施設研究発表会分科会発表の優秀賞が発表され、発表者には賞状と副賞が授与されました。受賞者の皆様、おめでとうございました。

第1分科会 特別養護老人ホーム新篠津福祉園 瀬戸山久恵さん

発表テーマ 個別ケア 「自信の回復と尊厳の自発的獲得を目指して―誕生日に似顔絵のプレゼントを―」

第2分科会 特別養護老人ホーム緑寿園 大路藍子さん・杉尾登美子さん

発表テーマ ケアの向上の取組 「きざみ食のない食事を目指して―栄養士・歯科衛生士の奮闘記―」

第3分科会 特別養護老人ホーム芦別慈恵園 小坂順子さん・青柳和江さん

発表テーマ 地域 「脳の健康教室えがお塾開講にむけて―地域の方が住み慣れた家での生活をめざして―」

第4分科会 特別養護老人ホームひだまり大麻 平田明日香さん

発表テーマ 看取り介護 「最期の場所として選ばれた喜び―平穏な看取りから学んだこと―」
受賞者
広報委員 深沢

香取氏の講演会は満席でした。

第31回老人福祉施設研究発表会2日目の講演会について

テーマ 「使命感を持って働くことが夢と感動を与える―私の体験したディズニーマジック―」

講 師 香取感動マネジメント代表 香取貴信氏
香取氏

自己紹介の代わりにジャングルクルーズの案内で会場の心を掴んだ香取さんの講演は元気と熱意に溢れていました。

開園当時のディズニーランドはアルバイトを募集しても集まらないし人不足、厳しいルールにすぐ辞めてしまう。そこで働いてこれたのは仲間がいたから、特にこういう人になりたいという先輩がいたこと。「そこまで考えてやるのか」というサービスでお客さまの楽しい思い出をつくる、帰るときに今日来て良かった、また来よう、そんな幸せを感じるように。

従業員2万人のうち、9割がバイト。バイトは難しいことはできないが、どんなバイトでも簡単にできることをきちんと教えてもらえればできる。だから、だまされたと思って整理整頓、園内全て水で洗い流す掃除を毎晩やる。当たり前のことを当たり前にやり続けると言わなくてもお客様は信用して、信頼してくれる。人にしかできないことがある。お客様の心の声を聞くことで提供されるサービスでお客様は感動し、感激し、最期には感謝してもらえる。こういう本気のスイッチを自分に入れること。

良く見ればそのお客様が何に困っているのかわかる。迷っているのか、重い荷物を持って大変そうか、仕草、表情を見ていれば気がつく。ちょっと勇気を出してその時に動くこと。本気のスイッチが入っているかどうか。相手の気持ちはわかる人はいるが、動くか、動かないかのスイッチはどうやったら入るのか。自分は次のことで180度人生観が変わった。その方法は簡単。普段からしゃべっている言葉をプラスの言葉に言い換えること。頭の中でマイナスのことを思っていてもいいけど、言葉だけをプラスに変える。言葉を変えるだけで、人生が変わる。(「引き寄せの法則」)「最悪」と言ったとたんに脳は最悪の理由をどんどん並べる。思考回路を変えるのは難しいので言葉から変えていく。掛け算は何度も声に出して耳から聞くことで脳が覚える。「タンスにゴン」「お口クチュクチュ、モンダミン」など何度も耳にしたことが刷り込まれる。ポイントはアホになること。そうするとマイナスのことが面白くなってくる。

次に家を出るときに「行ってきます」というが何のために行ってくるのかを言う。物事には理由がある。明日から家を出るときに 家族を集めて「日本を元気にするために行ってきます」と言ってみる。出来るかどうかを考えると出来なくなるが、出来ることは結果なので何も考えないでやってみる。「日本を元気にするためにいってくるぜ!!」そうすると子どもが「頑張ってきてね」と言ってくれる。「大人が変わって、子どもが変わって、未来が変わる」どんな姿を見せるか、どんなことを言うかで人は変わる。それがリーダー。

何のために自分は「行ってくる」のか。誰の幸せのために行くのか、自分の幸せではなく、他人の幸せのことを考えるとやることが出来る。良い話をたくさんすること。それを意図して話す。悪い話しは勝手に広がる。この仕事をして良かったという瞬間をどんどん話すこと。「人の役に立つ」自分にスイッチを入れるために。この仕事を決めたのは自分。この仕事をとことん好きになるこもっとも大切…。

この後もどんどん香取さんのボルテージが上がっていきました。感動と感激の講演を会場で聞いた人はきっと明日からの自分を変えると思います。

講演○
広報委員 深沢

続きを読む
記事検索
livedoor プロフィール
カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ