北海道老人福祉施設協議会広報委員会のブログ

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東日本大震災に関わる道内被災施設への見舞金贈呈について

10月7日(金)にこの度の大震災で被害を受けた、様似町にあります社会福祉法人様似福祉会・特別養護老人ホーム様似ソビラ荘へ見舞金を三瓶会長が持参いたしました。今回の見舞金は全国老施協が取りまとめました義援金を基に被災施設へ配分すると言った趣旨のものであります。

様似ソビラ荘では、木原施設長から被災があったときの様子と被害状況の説明をいただきました。ボイラー設備、電気関係の破損の他、職員の車が流されるといった被害があり、少しでもお役に立てていただきたい(三瓶会長)と言う事で、見舞金を藤篠理事長へお渡しいたしました。

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道内では様似ソビラ荘以外にも2施設で、タイルが剥がれおちたり、壁に亀裂が入るなどの被害があり、同様に見舞金を持参しております。

                                 (事務局・山崎)

平成23年度カントリーミーティング参加申し込み延長中!

既にご案内のとおり、今月20~21日には、『平成23年度 北海道ブロックカントリーミーティング』が開催されます。

「科学的介護」あってこそ特養復権! ~21世紀委員会がつくる「新たな福祉」~のテーマのもと開催される今年のカントリーミーティングは、今年で11年目。正に介護保険制度と共に歩んでいる研修会のひとつです。この間、全国各地で開催して現場の声を集め、課題を提起し制度に反映させる・・・、『絆の老施協』とはこのことであります。

このように2025年に向けた「新たな福祉」の構築は、現場で奮闘する皆さま一人ひとりの“声”が不可欠であります。

研修2日目には北海道ブロック特別講演として、「おもてなしの心とは~一流ホテルの極意を学ぶ~」と題して、グランドプリンスホテル高輪スーパーバイザーの鈴木忠男様を講師にお迎えし、“一流のおもてなし”を知ることができます。

是非ともこの機会に、数々の国賓接遇を担当されてきた鈴木先生の豊富なサービス経験と深いホスピタリティー精神を学んでみませんか。

お急ぎください、最終申し込みは10月13日(木)迄となっています。実施要綱・お申込みはこちらです

講師略歴】

t株式会社プリンスホテルに入社後、白金迎賓館に配属。大阪万博では44カ国の皇族や国家元首の接遇を任される。高輪プリンスホテルに異動後は宴会部門に従事しながら、東京サミットや昭和天皇崩御、平成天皇即位や立太子の礼などに伴う国賓への接遇を担当。


                   広報委員 寺井

「養護老人ホーム勉強会」の最終開催案内について

道内の養護老人ホームには開催案内送付、そして9月8日の本ブログにも既報のとおり、10月13~14日には「平成23年度養護老人ホーム勉強会」が開催されます。



今では養護老人ホームの入所者も、高齢化とともに重度化が進み、認知症症状はもちろん精神疾患を有する方々、医療ニーズの高い利用者の増加が進んでいます。このように様々な利用者に対応した幅広い福祉・介護ニーズに対応する質の高いサービスと充実したソーシャルワーク機能の強化が養護老人ホームには求められています。



hiraokashiこのような状況下において、入所者全員に作成する処遇計画と介護サービスが必要な利用者に対して作成する介護計画がパッケージングされた計画書を作成、そしてこれを活用するために、『改訂版パッケージプランの有効活用と状況報告』と題して、養護老人ホーム聖ヨゼフホーム(奈良県)施設長の平岡毅様にご講義いただきます。さらに職種別・テーマ別のグループワークにも平岡先生に助言者として参加していただくことになっています。



明日3日が本研修会の申込締切日となっていますが、定員に若干の余裕がありますので、ぜひこの機会にご参加いただき、養護老人ホーム単独の研修会で情報収集してみてはいかがでしょうか。



お急ぎください、開催要綱とお申し込みはこちらです!



                   広報委員 寺井

 

ケア連携協働のための研修終了に寄せて・・・

 医療的なケアを希望されるニーズが高まる中、“違法性の阻却”という位置付けのもと実施される介護職員による医療的ケア。 その介護職員に対し指導・教育が出来る看護師の養成を目指し実施された本研修会。 平成23年2月の札幌会場を皮切りに旭川、函館、釧路と4会場で実施され、平成23年度においては札幌会場での2回の研修会が終了しました。 この間、多くの看護職員の皆さんが受講され、施設での講師役としてご活躍されまた、これからの実施に向けて準備をされていることと思います。
 先日、ある記事が目に留まった。 そこには、“口から食べられるようになったら退所しなければならない有料老人ホーム”という見出し。 記事の内容によれば、入所者は胃ろうの方ばかりで口から食べられるようになったら退所とのこと・・・。 法律に抵触するわけではないが、そもそも介護の職員が口から食べてもらう努力をしないということはどういうことなのか、職業倫理に反するものでは・・・、と締めくくられていた。 
 この度の研修会の中でも参加した看護師の方から、そもそも何故いまこれを始めなければならないのか疑問に感じるなどの声があったのも事実ですし、全道研究大会でご講演を頂きました石飛先生が著書“『平穏死』のすすめ”で書かれているように認知症の高齢者が胃ろうを望むのだろうか、など医療的なケアというなかには死生観も含め実に様々な問題が含まれていることを改めて考えさせられました。
 しかし、色々な問題はあるにせよ講師を務められた皆さんが、【この医療的ケアの研修会をとおして看護・介護の職員が今一度、高齢者への尊厳のあるケアというものはどういうものなのかを考える機会になれば・・・】とおっしゃられていたことは非常に大切なことではないでしょうか。 社会福祉法人とは・・・=社会的な信用を担保することができる特別な法人、ということが出来るのであれば、利用者の皆様にとって安心、安全なケアが求められている今、それぞれの施設が考え、取り組む必要があるのではないでしょうか。

 最後になりましたが、平成21年度の国のモデル事業をはじめ平成22、23年度における各会場で講師を務められた看護師の皆様、大変有難う御座いました。
皆様がこの研修会でお話しされたことは、きっと参加された各施設の看護師さんから施設長はじめ各職員の皆様に研修会を通じてお伝えして頂けるものと思います。

 長時間にわたりご指導頂き、感謝申し上げます。

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 平成23年度第一回 講師の皆様








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 平成23年度第二回 講師の皆様









 広報委員  佐々木


ケア連携協働のための研修②-まとめ

 最後の講義が終了し、全体のまとめとして参加した看護師の皆さんから質問や意見が寄せられました。 研修会に参加した皆さんの施設においてもすでに研修を実施しており、実際に取り組んでみての意見や介護福祉士養成課程における50時間の取り扱いとこの度の研修会との関連性など非常に参考になる内容でした。 最後にこの度の研修会で講師を務められた皆様から研修会をとおしての感想をお一人おひとりから聞くことが出来ました。

09 講師の先生からは、看護師と介護士では教育課程も異なり共通言語の理解など難しいこともありますが、熱意を持って取り組む介護士の皆さんもたくさんおられるので、看護師の皆さんから少し歩み寄って頂き、介護士の皆さんの理解が深まるような研修にしてほしいことや、単に口腔内の吸引や胃ろうの管理だけを目的にするのではなく、利用者の皆さんの尊厳のある生活をどのように保持していくかという視点で施設内での取り組みを進めて欲しいとのお話がありました。

 2日間に渡る長時間の研修会でしたので、参加した看護師の皆様も大変だったことと思います。 大変お疲れ様でした。
それぞれの施設においての研修が実り多いものになりますことを祈念しております。

          広報委員  佐々木


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