北海道老人福祉施設協議会広報委員会のブログ

北海道老人福祉施設協議会広報委員会のブログです。

第38回 老人福祉施設研究発表会~第3分科会~

第3分科会は、「個別ケア」「人材育成」「地域」をテーマに、8つの事業所より下記の内容で研究の報告をいただきました


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①「介護職が本来やるべきことをするため」をきっかけに~特定求職者雇用と元気高齢者とWinWinWin

社会福祉法人宏友会

特別養護老人ホーム西野ケアセンター サービス課長 石井 和枝 氏

 

業務に追われる介護職が専門性を発揮しケアに集中できるよう、介護以外の周辺業務を整理。障がい者や元気高齢者の雇用により業務改善を行うことで介護職の負担感が軽減した取り組み 



②「認知症カフェによって生まれた地域の繋がり」

社会福祉法人室蘭福祉事業協会

デイサービスセンターかがやき 生活相談員 佐々木 雅章 氏


認知症カフェの開設から、地域住民と事業所との顔の見える関係性づくりが進み、地域包括ケアシステムの構築における福祉拠点としての役割を果たすきっかけとなった取り組みの報告。



③3K(“感謝”“感動”“カッコイイ”)伝えます‼~未来の介護士人材発掘~

社会福祉法人南幌福祉会

特別養護老人ホーム南幌みどり苑 主任生活相談員 山崎 博司 氏

介護人材不足の要因として、介護に対するマイナスイメージがある。自主上映会のイベントを通し、介護の魅力や素晴らしさを現場の介護職が発信する取り組みでした。


 

④「我が家でくらす」を支えるために~ご家族様・多職種・多種サービスと連携する個別ケア~

社会福祉法人明和会

ケアハウス ハーブガーデン新十津川 生活相談員 久保田 絵麻 氏


認知症が悪化し、生活全般に支援が必要となったケアハウスの入居者を支え、地域の既存サービスと連携しながら行った多職種連携の取組み。



⑤自分の家で、そしてこのまちで暮らし続けたい~地域における予防教室の役割~

社会福祉法人芦別慈恵園

特別養護老人ホーム芦別慈恵園 生活相談員 細川紗菜恵

 

住み慣れた家で元気に生活が続けられるよう「えがおまちづくり事業」として、予防教室を継続的に開催。成果と今後の課題について検証・評価した研究の報告でした。



⑥地域で暮らし続けるために~地域ケア会議を通して~

社会福祉法人さつき会

鷹栖町介護センターさつき苑 介護支援専門員 若林 美幸 氏

 

アルツハイマー型認知症により地域生活の継続が困難なケースを、地域ケア会議で検討。地域の社会資源を活用することで、本人の生活や人間関係を変えることなく安心な住み替えにつながったケースの報告です。



⑦地域貢献を通して今後の施設の在り方を考える

社会福祉法人敬生会

特別養護老人ホーム敬生園 生活相談員 砂金 昌明 氏

 

福祉施設が地域住民にとっての身近な存在である為に、ふれあいサロンなどの地域貢献を通し、施設機能を活用した地域コミュニティの構築を図った研究報告です


 
⑧私たちが地域にできること~ケアの標準化~

社会福祉法人清光会

特別養護老人ホーム清光園 介護主任 下村 一歩 氏

 

障がい者や高齢者など、未経験者の雇用を進める状況から、既存のケアマニュアルが機能せず、個人の理解度に合わせた確認票や動画化などのアプローチを行うことで、研修効率を向上した取り組みの報告でした。



優秀賞発表 ②「認知症カフェによって生まれた地域の繋がり」
社会福祉法人室蘭福祉事業協会
デイサービスセンターかがやき 生活相談員 佐々木 雅章 氏

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優秀賞の受賞おめでとうございます!
 


発表のみなさま、大変お疲れさまです。どの報告も、実践的なアイデアにあふれた素晴らしい内容でした!聴衆の参加者も、熱心に質問をされる方が多かったと感じました。貴重な発表をありがとうございます。

広報委員 市川

 


第38回 老人福祉施設研究発表会~第2分科会~

こちらの分科会では、「ケアの向上の取り組み」「リスクマネジメント」に関する研究発表が行われた。

1、リロケーションダメージによるBPSDへの関わり~BPSD出現には原因があった!~
  ★特別養護老人ホームひだまり大麻
  ★入所課長 斉藤直美氏

アルツハイマー型認知症の診断を受けていた方がリロケーション(環境の変化)により周辺症状(BPSD)が出現。回想法を含めた関わりを行ったことで周辺症状が劇的に改善したことについて発表されました。


2、津波被害と施設移転
  ★特別養護老人ホーム様似ソビラ荘
  ★生活相談員 佐々木弘和氏

平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により甚大な被害を受けた時の被害状況や避難生活、施設移転に至るまでの経過と従来型特養からユニット型特養への移行による今後の課題について発表されました。


3、本人の願い、私たちの願い
  ★特別養護老人ホームかおる園
  ★介護職員 大路将也氏

脳梗塞にて左半身麻痺があり、常に車椅子を使用されている方へ歩行訓練を促すも「どうせ歩けないから」と消極的な方であったが、「函館に新幹線を見に行きたい」という願いを実現するため、自立支援介護の実施と歩行機能を獲得することで「自信」と「意欲の向上」を図ることができたことについて発表されました。


4、介護量を数値化する意味とは?
  ~移乗2名介助から歩く練習できるまでになった事例A氏を通じて~
  ★特別養護老人ホーム芦別慈恵園
  ★作業療法士 中尾亮介氏

日頃のケアや委員会活動でお客様の生活が改善しても、何が良かったのか、どこが改善したのかはケアに携わった職員しか把握出来ていなかった。他の職員にも把握しやすく、何が良かったのかを明らかにすることで、他のお客様にも活かせると思い思い、平成29年2月から機能的自立度評価(FIM)を導入した内容について発表されました。


5、笑顔になれる美味しいごはん作り
  ★特別養護老人ホーム太陽園
  ★調理員 佐藤紀子氏

喜ばれる食事、楽しみな食事を提供していきたいと思い、直接目で楽しんでもらい、食に対する意欲向上に向け、ユニットでの調理を始めた。嗜好調査の結果、料理が冷めている、温かい物が食べたい等の声があり、ユニットに調理担当者が出向き、家庭のように出来立てで温かい食事を提供することが可能となったことについて発表されました。


6、~オムツからトイレへ!~(実践で職員の考え方が変化した!)
  ★小清水町特別養護老人ホーム愛寿園
  ★介護福祉士 山崎美穂子氏

オムツ内へ排泄することに対し、個人の尊厳の視点からトイレ排泄への移行を試みた。利用者個々のニーズを把握し、オムツからトイレ排泄への取り組みを行った結果、ユニットスタッフの排泄に対する考え方が変化し、スキルアップとユニットケアの質の向上について発表されました。


7、嚥下食の舞台裏。ムース食の作り方。
  ★特別養護老人ホーム上士幌すずらん荘
  ★管理栄養士 渡辺瑞世氏

嚥下機能低下により普通の食事を召し上がれなくなった方へ「食事は見た目が9割(もちろん味も)」をスローガンのもと、下味を付けた食材の一品一品にトロミ剤を入れてミキシングし形成し直しながら、普通の食事と同じ見た目になるよう取り組んできたことについて発表されました。


8、においを嗅いで認知症改善
  ★介護老人保健施設クリアコート千歳
  ★精神科認定看護師 如澤学氏

昨年の同研究発表で3つの試料(カレー粉、香水、酢)を用いて簡易嗅覚テストを実施し、認知機能障害が重度なものほど有意に低得点となっていること、軽度認知障害者においても嗅覚障害をきたしていることが明らかになり、嗅覚と認知機能の関連性について示唆を得た。今回は、レモングラスの香料を使用し嗅覚を意図的に刺激することで、嗅覚や認知機能の改善を図れるかを調査した内容を発表されました。


✴【過年度優秀賞発表】✴
  汚名返上!!~介護職員から始める個別排泄コントロール~
  ★特別養護老人ホームかおる園
  ★介護職員 辻拓哉氏

施設内で当該ユニットの“下剤使用率No1を返上しよう!”と利用者の便秘改善を目標に、自然食品を通じた下剤外しを取り組んだ。個々の便秘の症状から“陰性便秘”と“陽性便秘”、“腹部膨満”など類型化し、日々の観察経過記録や情報を基に、それぞれ適したケアをPDCAサイクルを繰り返し実施した。結果、個々の改善状況は大小差はあるが一定の成果がみられた、その経過と今後の課題について発表されました。


✴✴✴【表彰式】✴✴✴
今年度の優秀賞は、
特別養護老人ホーム芦別慈恵園による「介護量を数値化する意味とは?」が選ばれました。
介護の仕事は「生活」を数値化し、見える化することが難しく、国家戦略にも取り込まれている内容です。今回の発表は介護に対する数値化でしたが、今後は「QOL(生活の質)」にも展開していけることを期待しています。と北海道老人福祉施設協議会副会長の波潟様より講評を頂きました。

優秀賞の評価は、全国老施協の評価基準にて選考しており、今回の優秀発表者の皆様には北海道老施協より
今年10月北海道札幌にて開催されます『平成30年度全国老人福祉施設研究会議(北海道会議)』への参加推薦をさせていただきます。


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研究発表をされた皆様、実践された施設職員の皆様、本当にお疲れさまでした。
どの発表も日々の実践の努力がなければ発表することのできない素晴らしい内容だと感じております。
個別ケアは、正解やゴールを決められるものではなく、常に進化し、より良いケアの提供を目指していくことが大切だと思っております。今回の研究発表が多くの施設で参考にし、より良いケアが提供されることを祈念申し上げます。

広報委員 田中

第38回老人福祉施設研究発表会~第1分科会~

本日、平成30年7月26日に開催いたしました、
第38回老人福祉施設研究発表会の模様をお知らせします。

発表会では、『個別ケア』『リスクマネジメント』『ケアの向上の取組』『人材育成』『地域』『看取り介護』『デイサービス』の7つのテーマに関する発表が行われました。

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~第1分科会~

①”穏やかな生活を取り戻せ!!
特別養護老人ホーム かおる園
介護員 辻 拓哉 様
水分・歩行・排泄・食事をトータル的にアプローチし、統一したケアの提供のもと認知症周辺症状の改善を目指した実践の内容。

②”はじまりは奥様との些細な会話から~Kさんの可能性~
特別養護老人ホーム 西野ケアセンター
介護リーダー 坪井 信江 様
介護職員 桑原 絵美 様
家族やご本人の希望を実現させるため、家族との些細な会話からケアの糸口を見つけ、可能性を探り実現に至るまでの取り組み。

③”多職種協働で作る栄養ケアチームの取り組み~行事を通して食べることを支える~
特別養護老人ホーム 芦別慈恵園
管理栄養士 村上 由佳 様
多職種で構成される栄養ケアチームの活動により、入所者の入院日数の減少や、ご家族・職員の気持ちへの影響など、8年間の取り組みに関する発表。

④”介護の力で笑顔のある生活を~言語障害のある入居者との関わり合い~
地域密着型特別養護老人ホーム 湿原の里
介護福祉士 袰高 美咲 様
言語障害のある入居者の在宅復帰にむけて、外部の専門職と連携し行ったケアの実践内容。

⑤”自立とは・・・~100年の歩みを大切に私たちができること~
特別養護老人ホーム 鷹栖さつき苑
ケアスタッフ 和泉 千春 様
ケアスタッフ 牧野 美子 様
100歳を超え、加齢に伴う身体機能の低下がみられるご入居者様と、そのご家族の気持ちに応えるために行った、外出支援や移乗方法などケア内容を検討し実践した取り組み。

⑥”担い手不足の解消・地域との繋がりを強化~広報誌を活用した取り組みの一例~
特別養護老人ホーム 五天山園
主任生活相談員 神田 沙耶歌 様
介護支援専門員 大山 翼 様
慢性的な人員不足の解消方法として、広報誌を通じて地域の力を活用した。また、法人として地域における役割とはなにか、見えてきた課題と取り組みに関する発表。

⑦”みんな人生の主人公~自分史を作ろう~
江別盲人養護老人ホーム 恵明園
生活相談員 山本 亜美 様
支援員 風間 翔太 様
ご利用者を理解しより良い支援を行うため、ご利用者の生い立ちを聞き取り、文章と音声データで『自分史』を作成した。その作成過程で見えたご利用者や職員の変化や影響、気づきについての発表。

⑧”亡き息子の意思を継いで・・・
有料老人ホーム ホスピスケアふわり
介護福祉士 谷脇 杏奈 様
生活相談員 丸山 健太 様
”母を自宅へ連れて帰ってほしい”という今は亡き息子の意思を受け継いだ妻が、本人を在宅復帰させるにあたり、本人や家族の思いと、在宅復帰への不安を取り除くために行った支援内容。

⑨”排泄リハビリにより戻ってきた本当の笑顔~当たり前にある排泄が出来る喜び~
特別養護老人ホーム ひかりの
介護職員 髙橋 絢美 様
介護職員 本間 未来 様
自然な排便が少なく困っていた方へ、苦痛を取り除くため、多職種が協力し排泄に関する知識やリハビリ方法を身につけ実践した取り組み。

以上、9施設の発表が行われました。



そして・・・


第1分科会の優秀発表・・・


江別盲人養護老人ホーム 恵明園
みんな人生の主人公~自分史を作ろう~

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が見事表彰されました!!

北海道老施協副会長 山本 進 様より
ご利用者がどんな人生を歩んできたか。これはアセスメントの基本でもあり、奥深い内容で、若い職員の方々へも良い影響を与えているだろう。関係づくりや聞く力、聞く姿勢により、安心できる相手だとご利用者が感じてくださった過程や取り組みが表現され、素晴らしい発表であった。

と表彰理由についてコメントがありました。

今回の優秀発表者の皆様には北海道老施協より
今年10月北海道札幌にて開催されます『平成30年度全国老人福祉施設研究会議(北海道会議)』への参加推薦をさせていただきます。

是非、全国から参加される方々にも聞いていただきたい内容です!!

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広報委員 三田

第38回 老人福祉施設研究発表会~第4分科会~

 
 第4分科会では、「デイサービス」「個別ケア」「看取り」をテーマに8施設の発表と過年度発表1施設、合計9施設の発表が行われました。
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 1.『デイサービスでの個別機能訓練、運動器機能訓練の取り組みと課題』
   慈啓会デイサービスセンター 理学療法士 菅原 寿氏  
✳デイサービス利用者様の自立支援にむけて個別機能訓練及び運動器機能訓練を理学療法士が実施することにより、専門的な評価、問題点の抽出、訓練プログラム立案が可能となり利用者様個人のニーズにあったリハビリテーションサービスの提供が可能となった取り組み、経過を発表。

 2.『チャレンジ!デイサービス発の地域づくり』
   デイホーム かたる 管理者 吉田 匡貴氏  
✳具体的な取り組みからデイサービスの機能と地域住民のニーズをマッチングしコーディネートしていくことがデイサービス発の地域づくりには大切であり、サービスの「見せる化」を地道に行うことでスーパー地域密着サービスにつなげていきたいという発表。

 3.『孫への愛情(おもい)が『できる!』に変わる~結婚式出席までの取り組み~』
   函館共愛会 愛泉寮 介護副主任 澤田 翼氏
             ユニットリーダー 能登 愛氏
✳ご家族から孫の結婚式に参加して欲しいとの希望で、食事以外離床が難しかった利用者様が結婚式に参加する為の課題を協議し、ご家族、多職種と連携を取り、目の前にある課題を一つ一つサポートすることで、結果として身体機能が向上し結婚式に参加できた取り組みを発表。
 
 4.『その方の思いに寄り添ったケアとは』
   特別養護老人ホーム えさし荘 介護福祉士 竹内 まみ氏
✳「その人にあった排泄ケア」という当たり前のケアから生じる困難なケースや認知症ケアとの関連性など気づけていない部分に焦点をあて、若年性認知症の利用者様の事例研究を行い、排泄上の負担軽減にむけてケアの統一を図った取り組みと経過について発表。

 5.『デイを休まなくなった理由~答えは意外なところに~』
   デイサービス ホワイエ 管理者 横山 直史氏
✳稼働率低迷に悩まされ、「今来られている利用者様は、なぜ利用されているのだろう」という疑問を転機に、その追求と稼働率向上へ向けコミュニケーションのマンネリ化を防ぎ、また来たいと思っていただけるサービス提供の取り組みの経過について発表。
 
 6.『家に帰ろう!本人の気持ちと家族の思いを叶える為に』
   地域密着型特別養護老人ホーム ぬくもりの家 えん
                介護職員 山内 美里氏
                小規模管理者・主任 能登 純子氏
✳体調不良から寝たきりとなってしまった利用者様と家族の思いを大切に、一つずつ不安を取り除き、検討・試行・再試行を繰り返し、多職種連携を行いながら「自宅に帰る」という目標に向かって取り組んだ経過について発表。
 
 7.『「最期はここで」最期の場所として利用者や家族に選ばれる施設を目指して』
   特別養護老人ホーム 釧路町釧望やすらぎの郷 
                生活支援係長 小田嶋 梨恵氏
✳過去2年間の看取り実践の振り返りと家族からのアンケートにより施設の改善点と家族からの要望、看取り介護のあり方について分析・評価し、「最期はここで」と思っていただける施設を目指すと発表。

 8.『最期を支えて、介護職のスキルアップと介護職の魅力を手にして』
   住宅型有料老人ホーム しらゆり サービス提供責任者 久保 香織氏
                             澤崎 優子氏
✳「看取り」とは特別な介護が提供されることではなく、日々提供されるケアの質が問われるものである。介護という仕事の魅力を看取りや個々の事例への向き合いから学ばせていただきスキルアップできた経験を発表。
 
 過年度発表
  『最期まで特養で看取るということ~苑内葬儀という選択肢~』

   特別養護老人ホーム コスモス苑 生活相談員 新井 元規氏
✳苑内葬儀のご希望があった場合に施設としてどのようにお応えし調整を進めるか、規定作成を含め具体的な取り組みが必要と考え実践した事例に関する発表。

 第4分科会表彰と閉会式

 優秀賞は、『孫への愛情(おもい)が『できる!』に変わる~結婚式出席までの取り組み~』 函館共愛会 愛泉寮 介護副主任 澤田 翼氏、ユニットリーダー 能登 愛氏のお二人に贈られました。おめでとうございます。
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 優秀賞の方には、10月に札幌で開催されます全国老人福祉施設研究発表会に北海道老人福祉施設協議会として推薦させていただくこととなっております。
また、第4分科会の他の発表者の方にも奨励賞が贈られました。

どの発表からも利用者様と日々向き合い、悩みながらも工夫し取り組む姿勢に同じ介護に携わる者として熱いものを感じる一日でした。発表者の皆様お疲れ様でした。

広報委員 村山



 
   

平成30年度 全道老人福祉施設研究大会(第38回老人福祉施設研究発表会)が開催されました!

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7月25日札幌市プリンスホテルにて、300名超の参加者のもと平成30年度 全道老人福祉施設研究大会 並びに第38回老人福祉施設研究発表会が同時開催された。

IMG_20180726_172036最初に、北海道老人福祉施設協議会会長 瀬戸 雅嗣さま より挨拶。
第7期改定で既に幾つかの課題がある中、定員30名の小規模特養が非常に厳しい改定内容であり、更により厳しさが増すその方向性について、道北ブロックから要望書が道老施協そして全国老施協にあり、これにどう対応していくか石川全国会長の指示のもと早急に動いている。
また様々な課題があるなか私達にとって一番大事なことは、“利用者の尊厳保持”“自立支援”。それに向けて、質の高い介護ができる様に、2日間の当研修会が実りあるものであれば、とした。

IMG_20180726_171924次に全国老人福祉施設協議会会長 石川   さま より挨拶。
最初に7月の豪雨により被災した会員施設へお見舞い申し上げた後、この自然災害についてどこか他人毎の意識を持ちやすい事を上げ、被災者の話から災害時は携帯電話の確保が重要であることや、災害マニュアルも起きる前から見て備える事の重要性を述べ、この度の被災者への義援金についての協力依頼等を述べられた。
その他介護人材問題についてそのだ議員と一緒に安倍総理と接見し、様々な課題に対する意見交換の中、介護人材の問題についてどの様に切り開いていくか重点的に話し合いをした。国難とも言える窮状について、現場の声を国に届け実現に向けてを尽くすため、全国老施協の中に経営戦略室を立ち上げ老施協ビジョン2035と題し、これからの介護現場はどうあるべきかを提言していく取組を進めている。 
これからも会員と共に目指したい将来の願い実現にのため変わらぬ協力をお願いすると共に、当研修会の盛会を祈念した。

IMG_20180726_171818また来賓挨拶として、北海道保険福祉課長 野崎  耕二 さま より、被災者へのお見舞いやこの度表彰を受けた94名への感謝とお祝いを述べられた他、今後の介護事業への変わらぬ協力と当研修会の盛会を祈念した。





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次に、全国老人福祉施設協議会感謝表彰式に移り、今年度北海道ブロックは被表彰者が94名である事を報告。その内式典には7名の被表彰者が出席。代表して特別養護老人ホーム フローラルさつなえ 介護職員 齋藤 絵美  さま が石川会長より感謝状を授与され、被表彰者を代表して謝辞を述べられた。


被表彰者の皆さま、本当におめでとうございます。


        広報委員    谷 越
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