北海道老人福祉施設協議会広報委員会のブログ

北海道老人福祉施設協議会広報委員会のブログです。

令和元年度多職種協同による自立支援と重度化対応・重度化予防研修(最終日)

令和2年1月15日(水)
令和元年7月から開始された全3期(6日間)にわたる研修を全道各地より102名の受講生が参加され最終日を迎えました。
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特定非営利活動法人 全国高齢者ケア研究所
研究委員長 泉田照雄氏
本日の最終日では、重度化対応・重度化予防に求められる知識、連携方法を習得を目的にケースカンファレンスの実演による様々な事例検討で具体的な実践方法を教えて頂きました。

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 社会福祉法人 北海道仕愛会 特別養護老人ホーム光の苑の皆様、貴重な事例検討の提供ありがとうございました。
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ケースカンファレンスを進めるには、最低月1回(60分程度)は開催し、チームとして組織全体で取組むためにも多職種連携が重要であり、それぞれの専門職の知識、技術を持ち寄って検討を行う重要性について学ばせて頂きました。

入居者様に安心して暮して頂くためにも、受講して頂いた多くの施設で明日からの実践に繋げ、ご活用して頂くことを期待しております。

広報委員 田中


2019年度認知症介護実践リーダー研修「実習報告とまとめ」

本日11月26日、日ごとに寒さがつのるここ札幌で2019年度認知症介護実践リーダー研修「実習報告とまとめ」が行われました。
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 9月から開催されている「認知症介護実践リーダー研修」ですが、9日間の講義・演習、2日間の他施設実習、18日間の自施設実習、本日の発表と長期間に渡る研修となりました。

この「報告とまとめ」では、自施設の現状に対して課題を抽出、到達目標を定め、検討・実践を通しての結果、考察・今後の課題について、持ち時間一人7分ではありましたが、緊張感や熱意が伝わる発表となりました。
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実習を通し、自施設のケア・実践の場面の中で施設理念の共有が出来ておらずケアに統一性がなかった、認知症の共通理解の大切さを改めて知る機会となった、職員同士、利用者の気持ち・思いにそれぞれ違いがあるなど受講者の皆さんからは多くの気づきにつながったという報告がなされました。


 自施設の課題抽出や研修を受けていない職員に伝え実践につなげるということは、とても大変なことではありますが、受講者自身が講義や演習での学びをしっかりと理解され実習に取り組まれたことが感じ取れる素晴らしい発表でした。DSC_0353DSC_0356
 
 発表終了後は、認知症介護指導者である特別養護老人ホームしゃくなげ荘 山本 進施設長より全体講評をいただき、受講代表者1名に修了証が授与されました。
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 受講者の皆様からもこの研修がゴールではなく、この学びを今後の仕事に生かしていきたいという力強い発言もあり、本日37名が認知症介護実践リーダー研修を修了し、各施設で活躍されることと思います。受講者の皆様最後まで本当にお疲れさまでした。
【広報委員のひとりごと】
 皆様の発表の中で、多かったキーワードは人手不足、人間関係、チームケア。どの施設でも同じ課題に向き合い、介護リーダーという中間管理職として何が出来るか真剣に取り組んでいる姿が印象に残りました。皆さんの発表を聞いて、集合写真の笑顔のようにこれからもケアに向き合っていきたいと思えた取材となりました。ありがとうございました。

広報委員 村山

令和元年度北海道老人福祉施設協議会 軽費老人ホーム・ケアハウス研修会 2日目

昨日に引き続き、軽費老人ホーム・ケアハウス研修会の様子をお届けします。


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サービス付き高齢者住宅との差別化を図るべく全国経費老人ホーム協議会が作成したアセスメントシートとして、同会常務理事の浜田美奈子氏より『入居者のエンパワメントを引き出す個別支援アセスメントシート』をテーマに説明があった。


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特別講演は、南極地域観測隊に料理人として参加した経歴を持つ株式会社オーロラキッチン取締役 西村淳氏による『食を通じて笑顔の伝搬~南極料理人が考えるコミュニケーション~』の講演。南極という過酷な環境で「なんでも作ってやる!」と、限られた食材で工夫しながら料理したエピソードを、ユーモアを交え話していただきました。


広報委員 市川

令和元年度北海道老人福祉施設協議会 経費老人ホーム•ケアハウス研修会 1日目

 地域の多様なニーズに応える経費老人ホーム・ケアハウスのあり方について、11月5日6日の両日、札幌市のアスティ45を会場に研修会が開催され、全道より34名が参加しました。


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 災害報告として『北海道胆振東部地震における対応と今後について』をテーマに、社会福祉法人北海道厚真福祉会特別養護老人ホーム豊厚園 介護係長の中島巧氏と、社会福祉法人追分あけぼの会 常務理事の村上典隆氏のお二方より、被災時の状況から避難所・避難先施設での対応、仮設避難施設の生活などについてお話しをいただいた。


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様々な課題に直面しながらも、『利用者へのケアは勿論のこと、職員の不安や疲弊感にも配慮し対応を行った』と、被災時における事業運営は容易ではない。事業存続の不安もあったが、現在は両法人共に移設•新設など事業継続に向け進むことができた。多くの支援に感謝するとして報告を終えました。


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 また、『軽費老人ホーム・ケアハウスの今後について』をテーマに行われたグループワークでは、職種別に6グループが、これからの事業運営に積極的な意見交換が行われました。

 

 

 広報委員 市川

令和元年度北海道ブロックカントリーミーティング

あなたが創る 共生社会
  ~飛躍する令和の介護~

 カントリーロード札幌からスタートを切る
 
  「現場の声が制度をつくる」を合言葉に全国8ブロックの会場で開催されている
  カントリーミーティング。
  令和元年10月17日~18日にわたり2年ぶりに開催されました。


 1日目
DSC_0322 1主催者挨拶
北海道老人福祉施設協議会
会長 瀬戸雅嗣氏

台風19号で関東から東北地区にかけて甚大な被害が報告され、被災された多くの皆様に対し、お悔みとお見舞いを申し上げるとともに、一日も早く平安な暮らしが営むことができることを心からご祈念致します

 


 北海道老人福祉施設協議会"21世紀委員"の皆様

DSC_0421主催者挨拶・基調報告
公益社団法人福祉施設協議会
副会長 木村哲之氏

「介護PRAIDO」
ブランディングの重要性のお話がございました。




DSC_0368 趣旨説明
 公益社団法人福祉施設協議会
 21世紀委員会 委員長 渡辺大祐氏

 ラグビー日本、ワールドカップ初の8強の活躍
 全国の介護施設も「ONE TEAM」
 手を組んで令和の介護を創りたい・・・
 キーワードは
 現場革新主体性
 自分たちが考えて 自分たちで行動し 
 自分たちで変えていく
 自分が考えて、自分が行動し、自分が変わる
「百尺竿頭に一歩を進む」 「大死一番、絶後再び蘇る」


DSC_0468インプット
 公益社団法人福祉施設協議会
 21世紀委員会 副委員長 服部昭博氏
 パスワード~あなたが創る 共生社会
 ★Management
 未来型介護の実現に向けた経営戦略
 ★Flagship
 地域に求められる福祉の索引者像の
  実現に向けて
                                                                         ★Imagination&Thinking
                                                                         創造的な発想と柔軟な思考で

  分科会 

DSC_0500  【第1会場】 
    バズワード①制度づくり
  ・次期報酬改定の行方、利用者負担、
      保健領域、事業との一体的運用など
    バズワード③事業づくり
  ・地域包括ケアシステム運用に向けた
   共生社会づくり、認知症対策の課題
   地域連携の課題など    
  

DSC_0507  【第2会場】 
  バズワード②制度づくり
  ・サービス視点の業務改革、業務プロセス
  の標準化・効率化など
  バズワード④介護現場づくり
  ・働き方改革、トータルケア、アウトカム
  評価、先進テクノロジーなど  
  バズワード⑤組織づくり
  ・当事者意識、ネットワーク強化、組織
  マネジメントなど


DSC_0509  【第3会場】 
  バズワード⑥人づくり
  ・介護人材の採用戦略、育成戦略
  定着戦略など

 




 どの会場も「介護現場から日本をつくる原動力を生み出す」
 熱い議論が繰り広げられました。


2日目

 2日目は、DSC_0570
 特別講演として
   株式会社studio-L代表
    コミュニティデザイナー
    工学博士
    社会福祉士    
    山崎 亮 氏による

   「コミュニティにおける福祉施設の役割」と題し、
       講演がなされました。

  




     「エイジフレンドリーシティ」を刷り込むためには・・・・
   専門家の目線で地域との関係性ををつくろうとすると
   
地域は離れていく。
   地域づくりは時間をかけること。~
   相手(地域住民)に合わせる速度が必要。

   地域の人が自主性をもって行動できるようにするために
   専門家同士の連携ではない・・・楽しいと思えなければ行動しない

  ■少子高齢化社会に対しては・・・
     どうやって豊かな生活をしていくのか? を考える。
     人口減少は避けられない。現状を維持しようとするか
     ら大変だと感じる。定住人口が減っても地域活動人口を増やしていく・・・・。 
    "縮充" という言葉。

   ★広報委員のつぶやき
    山崎氏の特別講演・・衝撃的です
         「共生社会」 「地域づくり」 どうすれば上手く機能するか、いつも考えておりましたが・・・
     大きなヒントを頂きました
     福祉分野に携わる一人の者として、山崎氏のような発想は出来なかった・・・。
     もっとお話しを聴きたかった。
     研修会終了後、紀伊国屋に向かったのですが、書籍の在庫がなかったので、ネットで購入します。

     『著書』
      ・コミュニティデザインの源流
      ・縮充する日本
      ・地域ごはん日記
      ・ケアするまちをデザインする


アウトプット・総評                                                                             
カントリーミーティング2日目は、1日目に行われたディスカッションのまとめ
アウトプット・総評がおこなわてました。

DSC_0647「介護の魅力って何?」
それに気づいていない施設が多い
もっと自施設で魅力を発信して欲しい
(渡辺委員長)
「人を大切にする仕組み」
「働き甲斐を感ずる仕組み」を整える
ことが重要
(波潟道老施協副会長)


  2年振りに開催されたカントリーミーティング。繰り広げられた熱い議論。
  札幌を皮切りに全国を縦断して参りますが、北海道は広く、地域の格差が顕著に
  表れてきました。
  この現状と課題が「制度をつくる」ことに繋がることを期待しております。

  むすびに台風で甚大な被害に遭われた皆様の一日も早い復興をご祈念申し上げます。  
                                              広報委員 福永














   

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